不動産売却するなら知っておきたい!売却方法と特徴を詳しく解説!
大阪市西区のライズ・ステージ株式会社です。
不動産売却には「仲介」と「買取」の方法があり、不動産を売却する前に知っておくと役に立ちます。
◇ 仲介取引
不動産会社が不動産の売主と買主の仲介をして売買契約を成立させる取引を「仲介取引」と言い、一般的に行われている方法です。
主に不動産会社が売主から売却依頼を受けてネットや広告等で販売活動を行い買主を見つけて、売買契約が成立すると不動産会社に仲介手数料を支払います。
◇ 買取取引
買取取引は買主の売却希望の不動産を不動産会社が買取りをする方法です。
仲介取引では買主は一般のお客様になるのに対して、買取取引は不動産会社が買主になります。
買取取引は不動産会社が直接買取るためすぐに売却して不動産を現金化できる反面、買取価格が市場相場よりも2~3割安くなります。
一方で、仲介取引は売主が市場相場を考慮しながら価格を決めることができますが、売却するまでにおよそ3~6ヵ月程の時間がかかるのが一般的です。
また、立地や販売価格によっては買主が見つかるまでそれ以上の時間がかかることもあるようです。
売却方法を選ぶ際にはそれぞれにメリット・デメリットを知り、希望に合わせた方法を選びましょう。
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2022.09.20