不動産の販売形態をご紹介!
兵庫県宝塚市に拠点を構える「ライズ・ステージ 株式会社」では、不動産売買の仲介業務や、コンサルティングなどを承っております。
今回は、不動産の販売形態についてご紹介いたします。
〇仲介物件
仲介物件とは、売主から仲介業者(不動産会社)を経由して購入する物件のことです。不動産会社は売主から依頼を受けて販売活動を行い、売主と買主の間に立って契約手続きを進めます。
不動産会社がサポートしてくれるため、不動産の知識がなくても安心して購入できる点がメリットです。
ただし、仲介業者に対して仲介手数料が発生します。
〇売主物件
売主物件とは、仲介業者を挟まずに売主から直接購入する物件のことです。
ただし、個人間で不動産売買を行うケースは少ないため、多くの場合は売主は不動産会社を指しています。
売主と直接取引を行うために仲介手数料が発生しないうえに、スピーディーに連絡を取りやすい点がメリットです。
物件が「仲介物件」なのか、「売主物件」なのかは、不動産広告の「取引態様」の項目を確認するとわかります。物件の広告を見る際に、注意して見てみるとよいでしょう。
不動産の売買をご検討中のお客様は、ぜひ一度弊社までお問い合わせ下さい!
2024.08.20